今回は、人間関係においてぜんぶを知ろうとしなくていいテーマについて解説する。
結論から言うと、
大人になればなるほど
全部を知ろうとすることが
できなくなることを考えたときに、
全部を知りたいと感じてしまうほど好きなものや好きな人で溢れている世界に要るとしたら
自分の好きな世界観を大事にした方が良いと考えている。
一方で、自分が見ている世界は、相手にとっての世界に1つしかないことを考えたときに、あくまで自分の好きな世界というのはたくさんある中の1つであることを理解した方が良い場面がある。
また、全部を知ろうと一生懸命になればなるほど
時間だけが過ぎていくことがあるので
全部を知れた気分になったからといって全てを教えたわけでは無いことを理解した方が良い場面があると考えている。
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ぜんぶを知ろうとしなくて良い【距離感大事】
SNSや情報発信の内容で
良い部分だけを見ることができることによって
肝心の裏の努力や細かい作業などが
カットされて
重要なとこしか見ることができないようになっていることがある。
重要なところだけをたくさん見たところで
真似できないことを考えたときに、
全部を知った気になってしまって
まるで自分のテリトリーのように
感じてしまうこともある。
人間関係や恋愛や仕事においても同じように
距離感を間違えてしまうと
変な人扱いをされてしまうことがあることを考えたときに、
そもそも人は
多面体であることを覚えておいた方が良い。
ぜんぶを知ろうとしなくて良い【距離感大事】
自分の中で全部を知ることができたと思い込んでいることが、1部しか知ることができていなかったり、
ほとんどを理解することができなかったことに気づいた時に傷つくよりも
何かを知ったからといって
全てを知ることができないことを見返したほうが楽な場面がある。
また、全部を知ってしまったら
自分の想像以上の世界を知ることができないことを考えたときに、自分が知らないことに対して知らないままで良いことを許容できる
器があった方が楽な場合がある。
全部を知るために掌握したり束縛するよりも
全部を知ることを諦めた方がたくさん知ることができると考えて欲しい。
ぜんぶを知ろうとしなくて良い【距離感大事】
全部を知るためには全部を知らない事を
納得したり理解する必要があることを考えたときに
最終的に、
人としての器の違いの話に
なってくると考えている。
全部を知らないから、生き続けることができる人もいれば、全部を知った気になっているから生き続けることができる人もいることを考えたときに
自分のセルフイメージを
どのように持つかは自由だけれど、
当たり前のように
全てを知ることができないことを
失敗の中で経験することが大事だと考えている。
ぜんぶを知ろうとしなくて良い【距離感大事】まとめ
今回は、全部を知ろうとしなくて良い
理由について解説した。
全部を知ろうとするよりも、
全部を知ろうとしない方が、
器の違いを表せることを考えたときに
全部を知らないから
楽しむ余裕がある方が楽になることを
考えて欲しい。
また自分の中に余裕を作るためにも距離感が大事であることを考えたときに、知らない事は焦りではなく、楽しみと捉えて欲しい。