じぶんを生きる方法

やることが多いストレスを解消する方法

やることが多いストレスを解消する方法は、かんたんだ。

 

直感に従い、直感で感じた事以外は、やらないこと。

さきの不安と恐怖の為に生きないこと。

やることを増やさないと、こころの安心・安全が保たれない状態が、

異常である事を、心底理解すること。

 

3つを守って、リズム感を保つ事が出来れば

じつは、お金の悩みも、苦労しなくて済んだりする。

 

さきに、言っておこう。

 

この世は、虚構で出来ているので

じぶん的に、「成長出来た。」と思い込んでいても

神視点からすれば、全員、どんぐりの背比べだ。

 

むしろ、成長とは、上を目指す事・

知識的に新しい事が出来る様になる事・

がんばる=我を張ることではなく

 

しぜんの摂理に抗わず

「あした、死んでください。」と言われたら

なんの抵抗もなく、死んで良いと許諾出来るほど

 

いま、この瞬間のこころが緩やかな状態になっている事だと考えている。

 

たにんの「成功」や「成長」に憧れて

たにんになろうとした瞬間に

 

じぶん以外の意識で、時間を過ごすことになるので

こころの満足を得られる事はない。

 

一般的な起業塾やビジネスサロンでは

 

バックエンドを売る為に、インプット中毒にさせ

なんちゃって、信用を作る為に「やること」を増やしたり

 

素早く行動し、決断することぱかり、教え込まれるものの

 

じぶんにとって、合わないものを適当に流したり

レベルアップする為に、団砂利することについて

まったく、教えられる事が無いので

 

ついていけなくなった人は

たとえ、教え方に問題があったとしても

 

結果を出せない方に問題をなすりつけておけば

ピラミッド社会のお金の稼ぎ方という虚構が成り立つ。

 

「やること」を増やす、やること中毒にハマりすぎると

 

最終的に、メンタル面において

特定の苦手な思い込みパターンに歪みが出来始める事で

 

本来のじぶんではない、嘘つきな面によって

クライアントさんの質を下げる事がよくある。

 

「先生病」とも言えるけれど

ほんとうに教え方がうまい人は、先生ポジションが要らないくらいには、うまい。

 

目指すべきは

「こころの欠乏感を埋める為に、やりすぎなくてもじぶんは、だいじょうぶ。」

と感じられるこころの余力を作り続けること。

 

どのみち、わたし達は、さいご肉体的に死ぬ訳で、

「長生きしたい」「死にたくない」だから

お金がたくさん必要っていうのも、充分すぎる我欲なんですよ。

 

お金の為に、仕事優位に生きているとしたら

大半の人は、いま、この瞬間、やりたい事は選択しないまま死ぬでしょう。

 

「やること=思考的エゴの刺激」で舞い上がりたい時は、
スキルアップどころか、単なる時間の消耗で終わってしまうので

「やること」によって、
こころの闇を塞ぎたいじぶんの在り方を見つめ直した方が、うまくいく。

 

運気をあげる為には、下がる癖を直した方が、圧倒的に、はやい訳で

「やること=思考的エゴの刺激を求める時ほど、絶対に、やるな!」の方が

結果が出やすいのだ。

 

「やらないこと=魂のこころの間=音楽のようなテンポ」が掴めるようになると

たとえ、直近で、お金を稼いでいなくても、不安に襲われることはない。

 

お金優位で、お金の事を考え続ける生き方より、

じぶんのこころに従って、休む事が出来る決断力の方が

結果的に、意識の使い方がとてもうまいので、満足いきやすい。

 

一流は直感で間を読むのが、とてもうまいから、

やらないと決めたら、間を溜められるし、

やると決めたら、パッと決断する事が出来る。

 

集中力は、やらない間がないと、出てこないから

やらなくて良い感覚を身につけない限り、意識が朦朧としてしまう。

 

じぶんの直感とやることを合致させた時が、いちばん、うまくいく。

 

直感を潰すほどのストレスがあるとしたら

まず、凹みから埋め立てしないと

漏れながら、土台を積み上げる事は、むずかしいよね。