今回は、人生を変えたい人ほどハマってしまう、スピリチュアルな話について
なぜ、依存症のようにハマって、
最終的に、仕事としてスピリチュアルで起業などの末路を選んでしまうのか?について解説する。
結論からいうと、わたしは、じぶんの人生が困難なものであったとしても
人を騙す形で、スピリチュアルにハマったり、依存して、
仕事として扱うべきではないと考えているし、
スピリチュアルに頼らずとも、
人生をじぶんらしく生きる方法はあると考え、情報発信をしている。
プロフィールにある通り、
決して、平坦ではない人生の中で
スピリチュアルに依存せずとも、
じぶんを確立出来た経験から
じぶんを生きるファンを増やしている。
大事なことは、人生がいかに悲惨なもので、過去に借金を抱えたり
苦しい時期があったとしても、
不確かな領域の話で、人を騙して稼ぐような人になった点で
その人の本質が現れている。ことだ。
スピリチュアルがないと生きていけない人が
一定数いる理由として、
よく掲げられているのが、
じぶんの人生は苦しいものだったと表現される事や
スピリチュアルと出会ったことで
収入が増えたと表現されることが多く
スピリチュアルを極めた事で、お金の問題も
解決したと言われる事が多いのが、特徴だと考えている。
じぶんの人生が楽になるのであれば、
どんな手段でもやり通すが、
その人の価値観で、万人に応用できる方法ではない、
スピリチュアルは、あくまで、一時的に気分を良くするものであって
本質的に物事を解決したり、精神的苦痛が取れたりするものではないことを考えた時に
商売道具として扱うには、諸刃の剣だと考えて欲しい。
もちろん、利用する人は利用して、スピリチュアルで稼いでいるけれど
スピリチュアルだから売れたのではなく、
一定の努力を積んだから売れたと考えた時に、
真似すべきポイントと、真似すべきではないポイントがあると、分別する必要がある。
過去の苦しみを乗り越える方法は
スピリチュアル以外にもあるし、
たにんに、おなじ価値観を強要する事は考えものだ。
稼ぐ為に必要な価値観では無いので、
お金に困ったからと言って、スピリチュアルにハマる必要はないのが、自論である。