じぶんを生きる方法

職場の人目が気になる自信がない時に考えること

先日、セッションを行っていたら

「障害を持って入社したけれど

障害って言っても、世間一般で広まっている認識が全てでない。わたしは違うのだけど

職場の人の目が気になって、

うまく伝えられない。」的な悩みを頂いた。

 

障害に限らず、

世間一般で大衆心理として広まっている

◯◯っていう

抽象度が高いことばの余白を汲み取る事が出来ず

 

レッテル貼りで、他人を批判したり

違う定義で見てしまったり

 

感情で怒り倒すことは

人間なら、誰しも通ったことがある経験と思う。

 

「言語化」やことばでは

すべてを悩みを理解することは不可能なことや

 

「人間の脳」は

高等な機能は持ち合わせておらず

正しく認識してくれない扱いづらいものであることを知らない時は

 

◯◯の悩みは、ほかの人もおなじくらいの

感度でおなじくらいの深さの悩みを持っていると

思い込みがちである。

 

じっさいは、おなじ悩みに見えても

ひとの脳内で捉えていることは

 

全く違うことだったりする。

 

例えばゆかもんが創りたい夏祭りをテーマにしたミュージックビデオの中にある

 

金魚で仮定したとしたら

生き物の金魚より、創作の金魚を想像するように。

 

ひとが、愉しい、つらいと感じる感情も

じぶんの経験からくる物差しを基準にしてしか

測れない事を、ついつい、忘れがちだ。

 

目の前の自信がない人を創り出しているのは

もしかしたら、

じぶんが、あらゆるものにおいて

 

レッテル貼りをしたり

制限を設けることで

他人と比較する世界が終わっていないから

 

こころの豊かさが広がらず

 

知らない国の戦争が終わらないのかもしれない。

 

どうすれば、自信がない人を

わたしの世界から無くす事が出来るか、

考えてみた。

 

職場の人目が気になる自信がない時に考えること

 

 

前回のブログで、やりたい事を言えない時に考えることを書いた。

自分が本当にしたいことがわからない時は夢や目標より本音を話そう

 

「他人に変な人と思われるより

 

死ぬかもしれないのに

そこまで来て、やりたい事言えない方が

よっぽど変だろう。

 

癌になって死ぬかもしれない死線と

 

死ぬなら、

じぶんの手で作り上げた

繊細なミュージックビデオを撮りたい欲は

おなじベクトルくらいの重さなのだと思っている。」

 

人目を気にするということは

じぶんのこころの中の

自己卑下や自己否定に目が向いてしまう

ということ。

 

じぶんの中の大事な大事なエゴに

目がいきがちで

 

例え、あなたに欠けがあったとしても

その、こころや見た目の欠けを埋める

手助けをする事で

 

幸福を感じる人がいる事を忘れてはいけない。

 

大半の人は、

じぶんに興味を持ってくれないけれど

 

あなたが、あなたらしく生きるようになった時

 

1%の 大事にしてくれる人だけに

囲まれた環境が出来れば

 

あなたはずっと100%の幸福の中に居られる。

 

いつ死ぬかなんて

誰にも分からない訳だから

 

じぶんの本音くらい、じぶんで確認して

もう、言ってしまえば良いと思うのね。

 

だって、世界でたった1人のあなたが

幸福じゃないから

 

どこかの世界のだれかも不幸にする権利があると

巻き添えにしているようなものだから

 

それだったら、できるかどうかなんて

どうでもいいから

 

幸福になる権利を主張して良いと思ってるの。

 

言う場所がなければ

🎪繊細さんの資金創造サーカス🤡 に来れば

本音を言えるようになるよ。

 

わたしも、お金や家族、仕事の為に

20年近くやりたいことを言わなかった人だったので

 

やりたいことが言えない時期が悪いことだと思っていない。

 

たくさん、エネルギーを溜めて

散々、やりたいことを言えずに、我慢したから

他人の気持ちが分かることで

 

責めるような言い方をしない技術が身についたのだから。

 

職場の人目が気になる自信がない時に知りたいこと

 

元芸能人で、派手にやらかしちらかしている

てんちむさんも、数々の失敗をしていて

 

到底、じぶんがなりたいと感じにくい経験を

して傷ついているけれど

 

彼女が、苦難を乗り越えた時

 

あっけからんと

「どうせ、100年後には

わたしの失敗なんて、誰も覚えてない」と

語っていて

 

あまりに、挑戦に奥手な人や

信じ込みやすい人や、従順な人には

必要なことばだと思う。

 

じぶんと合わない人のことも

どこか1つ良い所を探して

 

素行のすべてを真似するのではなく

一部の必要なことを取り込めば良いんだよ。

 

そして、じぶんの夢を信じた者だけが

じぶんの中のオリンピックの金メダルを

勝ち取れるんだよ。

 

職場の人目が気になる自信がない時1人だと思っていた

 

幼少期は、全身血まみれ

いつも、湿疹とじぶんで作った掻き傷で

ボロボロになっていたわたしは

 

長所の天然で、楽観的な性格を持ってしても

 

その状態で 仲良くなってくれる人なんて

いるはずもない訳で

 

極々1%のひととの関わりの中でしか

人間というものを知る事が出来なかった。

 

友達との関係の中から得られる

幸福について理解する事が出来ない。

 

飲み会やサークル、クラブに所属したい気持ちは

理解出来ないけれど

 

わちゃわちゃして

愉しむ人がいる場所で

 

ひとり、じぶんの脳内の散歩の

至福にふける事が好き。

 

先輩のセッションを受けに行っても

1時間あれば、50分は

やっぱり意識が飛んでしまうのも

 

もう、個性だから仕方ないと思うの。

 

学校のお勉強は苦手。

興味ないことは、集中出来ない。

 

たくさん、出来ないじぶんも

じぶんでまとめられたらOKだから。

 

みんなが、愉しんでいる内に

新しい遊びを探しては

グループに持って帰って

 

「そんな事考えてたの⁉︎」と驚いてくれる顔が好き。

 

たまに、

遊び疲れた人の話を聴くのも苦じゃない。

 

独立独歩の精神が強過ぎて

いつも、ひとりだと感じる事も多いし

 

時々、どこまで行っても

孤独な世界に疲れる事もあるけれど

 

やっぱり、飲み会でウェーイ!って

タイプでもなくて

 

みんながやりたいことを叶える姿が好き。

 

そんなじぶんだからこそ

色んな役割を持った人と関わるサーカスを開けば

 

ストイックで、他人の目に気を使って

じぶんの夢を語ることが苦手な人も

 

じぶんの本音を言って良い権利を掴むことが出来ると考えている。

 

「音楽や表現がやりたい」

 

たったひとことを言うまでに

20年近く、かかってしまったわたしだからこそ

 

なかなか、じぶんの胸の内の本音を言えない理由をよく理解している。

 

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サーカスの案内役マスコットキャラクターとして

自信がない人がいない世界線を見てみたいと思っているから

サーカスの券作ってみた。

 

おとなになる為には、子どものじぶんを認められないと

じぶんが、そのままで生きて良い事が分からない。

 

みんなは、難しいことをしなさいというかもしれないけれど

 

わたしは、おとなになる為には

我慢していることをやるしかないと思っているタイプ。

 

おとなになる為に、難しいことをしなさいとは言わないけど

 

やりたいことを言ってしまっても良い

サーカスの劇場内では

 

これまで、言えなかった夢や芸術への想いを話して欲しい。

 

おとなであるあなたが、本音を語らないことには

いずれ、子どもにも、夢を諦めさせるように話すしか

無くなってしまうから。

 

お金の為に、芸術が出来なかった人にとっては

もう、うんざりするほど長い間

胸の内に、本音やビジョンを溜めていたでしょ?

 

職場の人目が気になる時自信がないじぶんでいるメリットを考える

 

人間、みな弱い生き物だから

自信がある人なんて

実はそんなにいる訳ではなくて

 

成功しているように見える人も

幸福そうに見える人も

 

みんな、手足は、震えながら

やりたいことを言う権利を掴んでいる。

 

やりたいこと言いなさいよ、と

たくさんの成功者は言うけれど

 

繊細な感性を持つわたし達は

つい、他人の愉しそうな姿をみると譲ってしまう癖がある。

 

だって、じぶんで、じぶんに対しても含め、

だれも、やりたいことを言う機会を与えてくれないから。

 

お金や夢の為に、働いてね、という人はたくさんいるけれど

芸術がしたい人にとっては、一か八かの捨身のオーディションか

ひとり、社会から外れた演奏家になるか、

じぶんで、お客さんを集めて、勝手にやれば的極端な話しかなかったりする。

 

依存心がどうのこうの言われるけど

自己肯定感強過ぎる人がいると

 

圧倒的なスターになりたいわけじゃないから、じぶんのありかを見失ってしまう。

 

じぶんから、お金のこと末置いて

やりたいことを言ったら、叶う世界線があることを信じて進むには、

 

物質社会で、1人で進むには難が多い。

 

でも、やりたかったことを言えずに

お金の為に働いてきた人が

 

ガチで、やりたいことを話すようになったら??

 

溜まっていたフラストレーションが

創造の世界に傾くとき

 

サーカスの劇場内で、仮想のじぶんからでも

夢をいま、この瞬間語ることに価値があったと

信じることが出来ると思う。

 

ゆかもん式トラウマ感情消化音楽療法からおすすめの一曲

​​

音楽やアート・職人になりたい人にとって
もう、充分、お金の為に、我慢してきたことと思う。

この世は、芸術の根本的価値を理解していない人が多い割に
創造的なことをやりたい人のフラストレーションが溜まりすぎている。

 

わたしは、憧れや推しのような大スターにはなれないかもしれない。

 

けど、あなたが、お金を抜きにしたら、
本音でやりたいことを言って良い相手にはなることが出来る。

 

なぜなら、わたしは、歌は歌えるけど
芸術や音楽・舞台の脚本や曲作りなどのすべてが出来る訳ではないから。

 

ほかの誰も、求めてくれない
あなたの才能は、わたしのサーカスには必要。

 

だって、芸術は、ひとりで作って終わりのものじゃない。

だれか、ひとりで、すべてが出来る訳じゃなく
みんなでやるから、創造の世界が広がるのだから。

 

ノースリーブス Relax!

 

​​​​Relex ノースリーブス