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じぶんを生きる方法

スピリチュアルに多い許せない人は許さなくていい理論は嘘だった話【毒親問題解決策】

「過去にいろいろな辛い経験があったとプロフィールを読んで感じました。
許せるようになったとしたら許せるようになったんですか?
その人たちのことを許せるようになりましたか? (固い質問ですみません~:grin: )」

 

先日、「てへぺろストレス0サーカス」のディスコードのサロンで
「他人を許す・許せないの価値観」に関する質問があった為

「スピリチュアルに多い許せない人は許さなくていい理論」は
ぶっちゃけ、人生を前向きに生きる為に役に立たないことを起点に解説しようと思う。

 

※わたしは、家庭問題で書いたけど じぶんの中の許せない人に当てはめて読んでね

 

めちゃくちゃ手短く伝えると、
わたしは、プロフィールの通り、踏んだり蹴ったりの人生で
散々、悩んだ末に、他人を許す・許さないの概念を持たなくなった。

じぶんになんのメリットもないことを理解した為である。

日々、他人に対して、嫉妬や怒り・ストレスを感じている人は
少し、じぶんのこころをポジティブな方に、守ってあげて欲しい。
じぶんのこころを守ることは、あなたにしか、出来ないんだ。

さいごの文章にも、記載したとおり、
この世の悩みは、まともに考えると社会レベル問題にたどり着く為
個人で解決できることは、極めて少ない。

あなたが、幸福に生きることを考えるなら
「だれかが、作った、悩んだり、ストレスを感じる他人の人生」を脱却して、
元々の、ポジティブで陽気なあなたに戻る為に、わたしを使って欲しい。

わたしは、もう、散々、じぶんも他人も責めたので、だれも責めない社会を作りたい。

 

 

スピリチュアルに多い許せない人は許さなくていい理論を解説する

なぜ、「ひとを許す、許さないで、悩むじぶんを創り出しているのか?」から解説しよう。

わたし達の「ポジティブな感情」も「ネガティブな感情」も両方
元々は「他人を大事にしたい」・「じぶんを大事にしたい」大元の深い愛によって起こっている。

あんなに、沢山辛くて苦しんだことも、元々の性質は、「愛」なんだ。

そもそもは、わたしは、営利目的のスピリチュアルや人生の成功法則本によく書いてある

「ひとを許す、許さないをじぶんがジャッジする・ジャッジしない」的な
価値観や2択の考え方が間違ってると思っている。

「わたしが、◯◯する権利がある。=強すぎる主観的な自己主張
=エゴの不調和なエネルギー」によって

お金の為に悩む人が生産され、
悩みを聴く仕事の人は、ひとりで抱えるから病むんじゃない?って思っているのだ。

 

スピリチュアルに多い許せない人は許さなくていい理論を解説する

わたしはプロフの通り

幼少期の頃こそ、親にボコされたり、ストレスの吐け口にされたりする事で
病気を治す為に、数千万単位資金がかかって、

色々、親から、子どもに出来ない お金の問題を言われ続けた時には

そんなに、親が子どもの事が嫌なら「なぜに、産んだんだ⁉︎」とか、
「そんなに言うなら病気は 治さなくて良いじゃないか。」とか、
訳が分からなかったので思っていた。

でも、色んな苦しい場面を経験しながら、成功法則本にあるような

 「親を許す、許さない」価値観を採用する事で
「過去に、親の想いに応えることが出来なかった じぶんを責めている感覚」より

根っこの根っこは
もっと、純粋な「親も、親の人生を愉しんで欲しかった想い」だったり

「苦しい時も、わたし達の生活には希望があると夢見ることを諦めないで欲しい想い」
の為に、じぶんひとりで、とても、がんばっていた事に気づいた。

 

だれかを責めさせるように言う、成功法則本や自己啓発本と違って
わたしは、そして、わたし達の家族は、
じぶん達なりに、頑張っていたけど、それでも、色々、足りなかっただけだった。


そして、どちらかというと 
難病を経験したことによって

たくさん、親に迷惑をかけて生きておきながら
無力なじぶんに怒っていたり

親が、わたしに難病を完治させる希望を教えてくれたというのに

「もっと、広い世界を描いた方が楽になる事を実生活に活かさないこと」に
成長した後も、とても悲しんでいたのだ。

 

「ひとを許す、許さないで、悩むじぶん」を脱却する為には

じぶんの怒りやストレスを
ポジティブに変換して社会の役に立つように生きると
お金の心配も無くなる。

 

「ネガティブ」に生きることは
誰でも、出来るからこそ 強い、ネガティブを感じやすい人が

「ネガティブ」以上の「ポジティブ」な気持ちを

体現して、他人に教えられるようになると
あなたが、欲しかった社会を じぶんで、創り出す事が出来る。

※ ただし、ここまでの文章は
かつて「じぶんの尊厳が保たれていた」ことが前提で

なんらか、精神的、もしくは、肉体的暴力を受けていたにも関わらず
「許そう」と努力しようとしている場合は

日常生活の中で、常に、他者に向けて対抗意識が働く為

まずは、許さないと思っている相手への
「大事にされたかった」怒りや想いをしっかり感じ、言語化すること

そして、いつも、当たり前に「大事にされていて良いじぶんが在る」ことを知る事が大切。

無理に、理由付けして、解釈するのではなく
当たり前にある、「尊厳」を取り戻す為に、怒る事が大切。

わたしの場合は、家族続きで、大事にされない連鎖が続いている為
正直、わたしひとり、スッキリしたら、なんとかなる訳ではなかった結果
家族分、思いっきりネガティブをポジティブに変換した、といった感じ。

 

スピリチュアルに多い許せない人は許さなくていい理論を解説する

量子や周波数ついて、調べると分かるが
数学的な理論を書けば、感情的な問題が解決する訳ではない為

わたしなりに、簡単に解釈している方法で
「ネガティブな感情」を「ポジティブな感情」にするやり方を解説しよう。

わたし達が認識している感情は、周波数=エネルギーで出来ている。

視える人には、残留思念=カルマとして視えるらしいが、

元々、視えない人は、それが役割なので理論だけ知って現実を生きやすくすると良い。

説明は、簡単だ。

ポジティブな感情とネガティブな感情エネルギーの周波数の波形は おなじな為、

ネガティヴな感情エネルギーは

対極のポジティブな感情エネルギーを拡大させぶつけることで
感情的苦痛を乗り越え新しい現実を創ることが出来る。

それを、スピ系では
創造主とか、創造のエネルギーとか書いてあるけど

大体は、過去を起点に
いまを創るおとなが大半なので、「創造のエネルギー」には到達していないと考えている。

というより、現実世界は物質社会なので
「人間が◯◯な社会を実現したい。」と欲望を持っていても

完全にじぶんの望んだ通りに、生きる為には

「じぶんのなにかを捨てるギャンブルチックな生き方になる」為
収入をトントン拍子で増やしづらい一般人には、扱いづらい概念なのだ。

わたしは、このポジティブなエネルギーや視野の広さ、マインド構築の為に
芸能人やアイドル、音楽から情報収集を行い感情的に苦しくなると音楽を聴き続ける事で

対極のポジティブなエネルギーをぶつけ
長時間おなじ音を聴くと
記憶ごと消失出来ることに気づいて、独自の考えで、意図的に使っている。

 

トラウマ感情療法にあげている曲が

それに、当たり
ぶっちゃけ、音楽は好みがあるので、合う人に合う、オタク活動と捉えて欲しい。

 

いまも、わたしは、
じぶんと親が人生を愉しめるようになるまでの延長を創っているだけなので、

親を許す・許さないの成功法則理論に
振り回され悩んでいた「過去のじぶん、よく頑張ったね。」の方が、
大きくなってきて 他人が無くなった気がする。


毒親問題や機能家庭不全というワードは
言ったら、正直悪いけれど

営利目的というか

究極に精神的に困った
お客さんがどこに行ったら良いか分かるように作られていることばとして捉えている。

 

マイナスを0にする発想の病院職に勤めていたわたしにとって

この世から、お金の為に働かないといけない仕事は無くなって
マイナスを背負う人が無くなる社会を 創る事が理想と考えている為だ。

 

わたしは、この世から、お金が無くなれば
「毒親問題や機能家庭不全というワード」に
縛られて、過去の人生を起点に、未来を創って生きている人も解放されると考えている。


ただ、最近は無料で出ている情報の質が
上がってはいるので

「毒親問題や機能家庭不全」を独学で解決したい人にとっては
比較的、ひとりで悩み解決しやすい環境にはあるかなと思っている。

 

むかしは、2度難病にかかっておきながら

結局、ネガティヴな感情の為に
カウンセリングにお金を使おうとなる程、資金力もたいして無かったり

じぶんの悩みを他者に向けると
ひとを傷つける事を極度に怖がっていた為

好きなことにさえ、お金を使えないのに
病気にお金をかけるなら死ぬなら死んだ方が良い的な極端な考え方の人だった。

 

カウンセリングに行ける人って
じぶんの弱さを他人に話してもだいじょうぶと考えられる余力がある人だと考えている。

 

本当に悩んでいる人は、ひとりで、我慢し過ぎて行けない。

 

「ひとを許す、許さないで、悩むじぶんを創り出しているのか?」の結論は
ぶっちゃけ、資本主義の社会ではピラミッド構造である事は変わりない為

ネガティヴ過ぎる人
お金に弱い人
感情的になりやすい人の為に

対極の価値観を持たせ
飴と鞭のように

「こっちが正しい!あっちが正しい!」と
右往左往させておけば、

かんたんに、ひとを病ませる事が出来るので
悩ませ、消費社会に貢献してもらう為にあるものと考えている。

 

人間は、学校教育で言われるような感じほどは、
そもそも、そんなに賢く出来ていないんだ。

 

だからこそ、わたしのように
ジョイ精神で生きて、じぶんにひたすらポジティブになるように人生を創って欲しい。
じぶんに都合がいいように、そして、芯があるように生きて欲しい。

 

人生って、悩んでいること、なにか、ポジティブに行動することって
労力的には、おなじなんです。

だから、基本的には、葛藤したり、悩んだりしたら
だれかに、あなたが、苦しむようなしんどい価値観を教えられてるだけだから
あなたが、他人の役に立つように、切磋琢磨することに熱心になって
あなたを下げることばを使う価値観は、受け取らなくて、だいじょうぶ。

 

それは、なにかを大事にしなかったのではなく
じぶんを守る事で、じぶんを好きな人を守っている正当防衛だから。

ゆかもん式トラウマ感情消化音楽療法からおすすめの一曲

 

「許せない感情」と向き合う時に
よく聴いた曲は、月9 「絶対零度」の主題歌・家入レオさんの「未完成」。

曲の歌詞の内容は、じぶんの現実のものとは違うけれど
表現しきれない感情は、じぶんのものとおなじだなと感じて聴いていた。

意外と、家入レオさんは生放送だと歌詞間違えたり、ミスしたりするんだなと
オタク活動も、励みになった。

いまでこそ、「なんだ、そんなことで悩んでいるのか!
もっと、ラフに生きた方が、楽だよ!
じぶんが他人目からして、ポジティブに見えるようなことに時間使って生きなよ!」
みたいな風に、捉えることが出来るけれど

わたしは、父親の遺伝もあいまって、結構な怒りん坊将軍を性格をついで
母親の繊細な性格をついでしまった為

「もっと、こうだったら良いのに…。」と感じる度に強い怒りを抱え込んでいた気がする。

 

その延長線上で、難病を再発させるというね笑

しかも、「許せない」と感じる出来事を解決する為の仕事って
社会レベルの問題と直結したりするので、
じぶんの仕事や力量で変えられない事がほとんどで、個人でどうこう出来ないが
結論だったりする。

だからこそ、わたしは、じぶんが病気がちな人生だったので、
とても、フラッとな気持ちで、

はやく
「他人を許せないと感じるくらい、ひとを愛す能力に長けているじぶん」の
力量を認めて、

「じぶんは、どうなりたい?ネガティヴをどんなポジティブに変えたい?」と
じぶんに解いて、前に進みたい気持ちを、しっかり、叶えて欲しいと考えている。

 

家入レオ / 未完成

 

 

家入レオ -「もし君を許せたら」(Full Ver.)

 

もし「君」の「君」は 許せない人を当てはめてください。