ベラジョンカジノは、軍資金いくらから稼げる(=利益が残る)のでしょうか?
私も実際にスロットやルーレット、バカラ・ブラックジャックなどに
取り組んだことがありますが、資金を増やしていくことは可能です。
オンラインカジノで利益を出す為に必要な
軍資金の金額を考える際に、考慮しておきたい点についてまとめます。
目次
ベラジョンカジノは軍資金いくらから始めれば稼げる?
これからベラジョンカジノの利用をはじめてみたい人から
「いくらから始めればいいと思いますか?」とよく聞かれます。
当たり前ですが、オンラインカジノとは言え
意図的に損失を出したい人はいないですよね。
基本的には減らしたいよりは増やしたいはずです。
ですが、「遊び」重視か「稼ぎ」重視かで、
どこまで戦略を練るかは変わってきます。
例えば、パチンコプレイヤーなどと同じで、
一般的なパチンコプレイヤーはふらっとパチンコ屋さんに行って
台に座って打ち続け「勝った」「負けた」で一喜一憂します。
一方でプロのパチンコプレイヤーは
良い台を取るために朝から行列に並び、
パチンコ屋に入ってもすぐに台に座らずに設定を見て選別し、
「これだ」と決めた台で打ち続けます。
流れが悪くなったら、当たりそうでもぱっと席を変えます。
知り合いのパチンコで稼いでいる人は、
「稼げるけど、これは1日中座ってるっていう仕事みたいなものだからね」
と言ってましたが、本当にその通りのようでした。笑
ベラジョンカジノで「遊ぶ」か「稼ぐ」か
オンラインカジノでも同じだと思います。
私は本当に稼ぐつもりでやるならバカラやブラックジャックなどをおすすめしています。
ただ、遊び感覚でもOKという人は、
オンラインカジノの面白そうなゲームにも取り組んでみるのもいいと思います。
遊びがメインであれば、そこまで神経を尖らせなくてもいいですからね。
逆に、「稼ぐために」「仕事として」やりたいという人は、忍耐が必要です。
ゲーム選びもそうですし、いつ賭けるか、いくら賭けるかなども、
熱くならずに淡々と取り組んでいくことが大事です。
遊びがメインの人に対しては
「楽しんでください!」しか言うことがないので、
この記事では「稼ぐ」ことをメインに考えている人向けに書いていきますね。
ベラジョンカジノのどのゲームがおすすめ?
ベラジョンカジノの
どのゲームがおすすめなのかもよく聞かれますが、
圧倒的にライブ形式のものです。
さらに具体的に言うと、バカラやブラックジャックなどです。
どこで判断するかというと、ペイアウト率です。
ペイアウト率は簡単に表現すると、「お金が返ってくる割合」です。
これは、ギャンブル性のあるものすべてに設定されています。
カジノなどの運営(胴元)がいるので、運営の手元に残るお金がありますよね。
その分を引いたものが、ペイアウトになります。
それぞれの施設によって異なりますが、
例えば競馬であれば25%が運営に、パチンコなら5%が運営に、のように
相場が決まっています。
競馬の例で言うと、いろんなお客さんが使った合計金額が1000万円だったとすると、
勝ったり負けたりでお客さんに返っていく金額は750万円程度になります。
その差額が、胴元の稼ぎです。
この場合はペイアウト率が75%のような感じですね。
このようにペイアウト率がそれぞれのゲームで大体決まっているので
高いゲームを選んだほうがいいです。
またライブ形式のもの以外は、機械が相手なので確率的に負けやすく作られています。
軍資金の必要金額はベット手法にもよる
軍資金の必要金額ですが、ほぼ確実に「ベット手法」に依存します。
ただ一つの例を出すのであれば10万円くらい用意してあると、まあまあ安全ですかね。
ベット手法で使われやすいのは
「マーチンゲール手法」と言われるものです。
これは、負けた時にベット金額を倍にしていく方法です。
勝ったら掛け金が倍になって返ってくるゲームで主に使われている手法で、
負けたらベット金額を倍にしていくので1回勝てば損失を回収できます。
勝率50%のゲーム(A or B形式)だとすると、
1回負ける確率は50%で、2回連続で負ける確率は25%ですよね。
3回連続で負ける確率は12.5%、
4回連続で負ける確率は6.25%と半分になっていきます。
6.25%をそうそう引かないので、
それまではずっとプラスで行くことができるという手法ですね。
マーチンゲール法という名前がついていますが、
少し考えれば自分でも思いついた人はいると思います。
思い出話になりますが、昔カフェに居た時に
横でたまたま「バイナリーオプション」をしている若い方が2人いて、
片方が「俺天才的なこと思いついちゃったんだよね!
負けたら、掛け金倍にして賭け直すの!これなら絶対負けない!」
みたいに言っていました。
一見、マーチンゲール法は素人にやさしい
負けない完璧な方法に見えますが、軍資金をかなり圧迫します。
5$スタートの例
5$ → 10$ → 20$ → 40$ → 80$ → 160$ → 320$ → 640$
このように、どんどんベット金額が上がっていきます。
最初は5$(約500円)から始めても、7回くらい続くと640$(約6万4千円)となります。
7回続く確率は0%ではないので、
7回続いたタイミングでお金が足りなければ、賭けることが出来ません。
ここでその人は退場となってしまいます。
マーチンゲール法は、ベット方法の中でも
最初の掛け金と必要な軍資金の差が大きい手法ですが、
このように手法によって軍資金が変わってきますので気をつけましょう。
他に有名な手法としては「モンテカルロ法」「グッドマン法」などがあります。
ちなみに、私がざっくり10万円といったのは、
マーチンゲール法で5$ベットでスタートしたとして
6回マーチンを追えるくらいの基準です。
当たり前ですが、勝率も影響するので、各自合わせてください。
ベット金額が上がっていくベット方法の場合は注意しよう
特にベラジョンカジノの場合は、
ベット金額がどんどん上がっていく手法の場合は気をつけてください。
具体的には、マーチンゲール法やモンテカルロ法は
ベット金額が上がっていく手法です。
(特にマーチンゲール法は、どんどんベット金額上がっていくので注意が必要)
グッドマン法もベット金額が上がっていきますが、
比較的緩やかなので大丈夫な場合が多いでしょう。
ベット上限額がある
なぜベット金額が上がっていくと良くないかというと、
ベット上限額が設定されているからです。
このベット上限額を超えた金額はベット出来ません。
つまり、マーチンゲール法で追っていて、ベット上限額を超えてしまった場合は、
上限額いっぱいまでしかベットできないので損失を回収しきれません。
そこで「損切り」になってしまうということですね。
このベット上限額のルールは、カジノ側のマーチンゲール法の対策だと思います。
ベラジョンカジノのベット上限額
ちなみに、ベラジョンカジノのベット上限額は結構低めです。
ゲームによって異なりますが、バカラなどは5,000$がMAXです。
この記事を読んでいる方の中には、
そこまで最初からベット金額を上げていく人はいないかもしれませんが、
このベット上限額には気をつけましょう。
ちなみに、「【バカラ】ベラジョンカジノのバカラ配信で月利150%!?【無料配信もあります】」で紹介しているPAIZAはバカラのベット上限額が倍の10,000$です。
ベラジョンカジノはいくらから稼げる?
いかがでしたか?
ベラジョンカジノはしっかりロジックと戦略を組んでいけば、
生計を立てられるくらいの手段として、稼ぐことも可能です。
ですが、ベット手法のルールを徹底するなど
「遊ぶ」感覚をなくしていくことが大事です。
また、ベット手法とベット上限額にも注意して軍資金を設定しましょう。