猫をみかけると、大体話しかけてしまうので
「猫と会話するとは、どんな感じか?」についてまとめようと思う。
わたしが住んでいる街は、
気づいたらニャンがたくさん住む場所と化していた。
人間様の不調和で、不明確なことばより
なにも、喋らずとも
「にゃお~♪」と鳴いて、ごろんするだけで
可愛いニャン達が街中に増えるようになって
気づいたら、「ジブリの猫の恩返し」のように
猫が住む街の中に人間様が住むようになったら
どれだけ、平和な世界ができるか、少し、考えてみて欲しい。
きっと、「ストレス対策」や「ストレス緩和」なんて
仕事がなくても
わたし達のこころは、穏やかで平和な日常が続く事だろう。
人間様の世界に猫がいるより
猫の世界に人間様がいた方が
地球環境も、断然良くなるのではないかとすら思う 笑
だって、わたし達も、せっかく冒険に来た物質世界で
いつでも、「ごろにゃ~。」していたい所
地球環境では、お金が必要だから
お金を調達しないといけない時間っていうのが、
必ず、あるからね。
本題の、猫と会話する方法は至って、かんたんで
外国にいようが、国内にいようが
猫と会話したければ
とりあえず、「にゃお~♪」って声をかけるだけで、だいじょうぶ!笑
バリ島の猫にゃんは
日本の猫ちゃんより、積極的に近寄ってくれる↓
にゃんにゃんにゃにゃにゃん♪にゃんにゃにゃ〜♪
猫と話そうと思って、
高圧的に話しかけるというよりは
童心に戻る感覚の方が近いかな。
じぶんが、3から5歳児の感覚に戻りたい時に会話すると
猫ちゃんは、魂が若い事が多いので
「にゃお~♪」って喋ってくれる事が多い。
そこら辺で、寝ているおとなっぽい猫ちゃんよりかは
座っている猫ちゃんや
うろうろ歩き回っている猫ちゃんの方が
若くて、人間に対する先入観がないから、話良い。
にゃん達は、動画撮り始めると大体、喋らないので
サンプルでしかないのだけど
1分ぐらいずっと、ふにゃふにゃ喋ってた 笑
人間も、猫のように
「愛して欲しいよ~!」
「触って欲しいよ~!」
「大事にして欲しいよ~!」と
かんたんに、言えたら良いのに
まともに、愛されていない内から
知識ばかり身についていくと
ジャッジする事が、賢い事だと思い込みがち。
ほんとうの賢さは、猫のように素っ裸で
「愛して欲しいよ~!」
「触って欲しいよ~!」
「大事にして欲しいよ~!」
というスキルかもしれないなぁ。
どれだけ、高尚な知識を得たとしても
子どもの頃のじぶんも、劣等感も
本質的には、無くなる訳ではないし
先生病にならずとも
認め合える関係こそ、平和な社会だよね。
先生を求める限り
じぶんは、ずっと、子どものままで
いずれ、考えなくなっていく。
先生役の人も
本質的には、子どもなのに
なりたくもないかっこよさに溺れないと
やってけないと
いずれ、限界が来るんだよ。
みんな、子ども。
肉体的に、年齢を重ねたら賢くなれる訳ではないのだ。